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日本国内・朝日新聞


・インテリジェンス溢れる大新聞

始めに、朝日新聞の功績を少し書き出してみようと考えていたのだが、
これが思った以上に骨が折れる。多すぎるのである。

厳選して書き出してみることにしよう。

1.沖縄県西表島のサンゴ礁に「K.Y」と傷をつけ、報道。
2.従軍慰安婦徹底糾弾キャンペーン捏造含む。
3.南京大虐殺徹底糾弾キャンペーン捏造含む。
4.スパイ防止法絶対反対キャンペーン。
5.他国のミサイル「一発だけなら誤射かもしれない」
6.「ポルポト派はアジア的優しさを持つ」
7.教科書問題、靖国参拝報道etc,etc...

・・・もうなんか、ネタでしょ。これ。
しかし、ここで脱力するわけにもいかないので、一つ一つ紹介していこう。

・朝日珊瑚礁事件

  平成元年4月20日付け夕刊 沖縄珊瑚落書き報道。
  自然環境破壊のモラルを世に問い正そうと、朝日記者が沖縄珊瑚に「KY」などと
  落書きされてるのを発見、「観光客、ダイバー達の低モラルぶり」を取り上げる報道をする。
  記事内容は、例によって、 「八〇年代の日本人の記念碑になるに違いない。
  百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。
  にしても、いったいK・Yってだれだ。」などという「説教」付きだった。
  しかし、地元ダイバー達から、地理的にも人為的に珊瑚が傷つく事は
  有り得ないという声が上り、調査が始まる。

  平成元年5月16日付け朝刊 上記報道への釈明報道。
  広報担当の青山昌史取締役(当時)は、既にあったKYの文字の上をなぞっただけの、
  「行き過ぎ取材」と釈明。しかし、これがまた嘘であることが後に判明する。

  平成元年5月20日付け朝刊 結局ねつ造記事を認めた再釈明記事掲載。
  ぬれぎぬを着せられた沖縄地元ダイバーの誇りをかけた綿密な調査により、
  朝日記者は既にあったものをなぞったのでなく、記者自らストロボの柄で傷を付けたことが判明。
  ダイバーからの抗議に「朝日に限ってそんなことするわけがない」などと無下もなかった朝日は、
  動かし難い証拠を突きつけられようやく真実を認め、謝罪する。
  これは、朝日の誤報→報道被害者が情報源開示要求→取材情報源の秘匿を理由にした拒否→
  真相は朝日に隠される→報道被害のみが残る。という朝日の得意技をやろうとしたが、
  ダイバーの供述があまりに信憑性の高いものだったため、
  朝日の得意技に持ち込めなかった例だ。

  まさに、この珊瑚の傷は朝日新聞の「象徴」になった。
  百年余も歪曲報道し続けることを恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。

  (朝日珊瑚事件を語り継ぐサイトから

有名なこの事件。覚えている方も多いのではないだろうか。
サンゴ礁を傷つけ、地元ダイバーを不当に非難するような報道をしたのである。

例えば、貴方の家の塀に落書きをされたうえ、「あの家に住んでる家族は悪い人たちです」と
人の行き交う公の場所で騒がれたとしよう。貴方は激怒しないだろうか。私なら怒りで卒倒しそうだ。
これと同じことを、この大新聞はやってのけたのだ。

  記事がなければ記事を作るという積極的な姿勢が評価される。
  さらに、見えすいた嘘でもとりあえず言うという、最後まであきらめない
  ひたむき姿勢に甲子園球児の共感が集まる。

  (朝日新聞を購読しましょう 記事で綴る朝日新聞社史から

「にしても、いったいK.Yってだれだ」

知らねぇよ。

・従軍慰安婦徹底糾弾! 捏造もあるヨ!

いきなり砕けてしまって申し訳ないが、そうでもしないと続けていくことが
困難であることを了承願いたい。もはやネタとしか思えないのである。

  8月8日付の産経新聞の正論「中川氏『慰安婦』発言の裏側」(藤岡信勝教授)を読みました。
  いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」が嘘であることは藤岡教授はじめ多くの研究者の調査に
  よって明らかになり、決着がついたといっても良いと思います。この問題を捏造した「朝日新聞」の
  罪は重いと思います。そして、この期に及んでもなお、自説の破綻を認めたくないばかりに、
  就任後初の記者会見に臨んだ中川農林水産大臣に「引っかけ質問」をして、陥れようとした
  卑劣さは許すことができません。(このような手口は今回だけではありません。過去にも閣僚だった、
  永野、江藤氏等が“南京事件”や“植民地支配”について同じような手口の質問に引っかかり、
  謝罪や辞職の憂き目にあっています。これらの成功に味をしめ、やり方がますます露骨になっています)

  (新聞の宅配問題を考える それでも朝日新聞は売れているから

朝日新聞はどうも、日本を貶めることに喜びを見出してるとしか思えない。
いったい、朝日新聞はどこの国の新聞なのだろうか。

少なくとも、日本ではない。

  去年7月27日付の朝日新聞では、慰安婦の総数が1万6161人、人肉食の被害が2388人と、
  週刊朝日を 上回る数字を連ねた。 これらの報道に疑問を持った田辺氏は、東部ニューギニア戦線から
  帰還したうちの数少ない生存者に対し、電話や書面によるアンケート調査を行い、31人から回答を得た。

  その結果、慰安婦やレイプ殺人については、「飢餓やマラリアで苦しみ、性欲など起こらない」
  「補給を絶たれ、貴重な食糧源のサゴヤシ集めなどで現地人の協力を得なければならず、
  敵意を招くようなことをするはずがない」「戦後、遺骨収集に行ったが、日本人との混血児はいない」
  といった根拠を挙げ、全員が否定。同戦線に関する文献も調べたが同様の結論に至った。

  田辺氏は、朝日の報道を、
  「過酷な東部ニューギニア戦線で戦った人たちの名誉を不当に傷つけるものだ」と批判している。

  (國民新聞 平成11年1月25号から

しかし、朝日新聞は名誉毀損罪や侮辱罪で罰せられることがないのだろうか?

  従軍慰安婦問題の記事でこのような記事があった。
  朝日新聞は「従軍慰安婦に軍関与を裏付ける資料発見」というような大見出しを打った。
  これを見た人たちはことごとく、「ああ、やはり日本軍は慰安婦狩りを行っていたのか・・」と思ったに違いない。
  しかし、事実はそうではなかった。

  このとき発見された「資料」は防衛庁の資料室に保存されていたものだった。
  実はこの資料は以前から研究者の間ではよく知られていた資料ではあったのだが、
  当の防衛庁はその存在を知らなかった。この記事が書かれた少し前、従軍慰安婦問題に関して防衛庁は、
  「強制連行に関与したとされる資料は見つからなかった」と、「強制連行」に関与していない、
  もしくは関与されたとされる証拠はないと発表を行っており、それを受けてのこの朝日新聞の記事である。

  この記事を読んだ人たちは日本軍の残虐非道さを再認識し、防衛庁は虚偽の発表を行っていたと
  思ったに違いない。それが朝日新聞のねらいであった。

  では、どのよう貸料が発見されたか検証してみよう。もちろんこの記事を書いた朝日新聞の記者は
  その資料の内容を知っている。しかし、彼は”あえて”その内容を書いていないのである。
  これこそ大衆が一番知りたいことであるはずなのに。
  そこには朝日新聞や朝鮮人の主張を覆す”証拠”があったのだ。

  その資料の主な内容は以下の通りである。
   ・慰安所開設の依頼
   ・慰安所の衛生管理、治安維持
   ・慰安婦の待遇面に関する通達
   ・慰安所での不埒な行為の禁止
   (慰安婦に対する暴行、脅迫、代金不払いの取り締まり)
   ・悪徳業者の取り締まり
   (騙されてつれてこられたり、賃金が払われていなかったりといったことがないように)

  ここで、「慰安所開設の依頼」を問題にする向きも多いようだが、これは戦場ではどこの国でも
  行われていることであり、”ふつう”の事である。戦場で、兵士の性のはけ口がないと占領地での
  略奪強姦に発展しかねないため、娼婦を雇い兵士の性のはけ口を作るのである。
  もちろん、建前としてここで働く女性はプロの娼婦である。

  ただし、本来プロの娼婦であるはずなのに、騙されてつれてこられたり、また、賃金が払われていなかったりと
  言ったケースが間々あったので、軍がこれを取り締まっていたと言うことなのだ。
  ちなみに、悪徳業者のほとんどは朝鮮人業者であった。

  以上のように、確かに軍は慰安所開設と運営に関与している。しかし、軍の慰安所に関する
  ”関与”は、慰安婦の安全と人権を守るためのものであり、”よい関与”であったのだ。
  決して強制連行に関与したとか暴行に関与したというものではなかったのである。

  朝日新聞はこのようにして人々に誤った印象を与え、恣意的に世論操作を行う。
  新聞は世論形成の道具であるとよく言われるが、
  朝日新聞に関しては「世論操作」の道具に成り下がっている。

  (ASSAHI新聞 またまた朝日の世論操作から

最後にこの記事を紹介しよう。

  1985      3      ソ連にゴルバチョフ書記長登場。
  1986      3
  1987      2
  1988      4
  1989      6      ベルリンの壁崩壊。
  1990      8
  1991     110      ソ連崩壊。
  1992     622
  1993     350
  1994     296
  1995     384
  1996     450
  1997     375
  1998      76

  (朝日新聞「従軍慰安婦」記事数の変動から

これは、朝日新聞の従軍慰安婦報道を時系列で記したものである。
ソビエト連邦が崩壊した年から爆発的に増えていることがお分かりいただけるだろう。

やれやれ…。

・南京大虐殺徹底糾弾! 捏造もあるヨ!

最近、朝日と毎日が捏造記事で訴えられた。

  朝日、毎日新聞などを提訴 「百人斬り」は名誉棄損

  日中戦争時に「百人斬(ぎ)り」を行ったとする虚偽の記述で名誉を傷つけられたとして、
  戦後に処刑された旧日本軍少尉2人の遺族3人が28日、朝日、毎日両新聞社などに
  計1200万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。

  訴状によると、毎日新聞は1937年の記事で、南京へ向かう途中で2人が中国兵を殺害する
  百人斬りの競争をしていると報道。朝日新聞は81年に出版した「中国の旅」などで、
  2人が殺人競争をしたと記載した。

  遺族側は「百人斬りがなかったことは証拠上明らかになっているが、毎日新聞は記事を訂正せず、
  朝日新聞も本の出版を続けている」と主張、「これ以上の名誉棄損は許されないと思い提訴した」と話している。
  両社は「訴状をよく読んで対応を検討する」としている。(共同通信)

  (Yahoo!ニュース 4月28日号から

日本刀で100人も殺害できるのか?という議論ももはやし尽くされたものである。
そもそも、この記事は兵隊の「戦意高揚」のために書かれたものだった。

  これは上海−南京間での戦闘において敵、中国兵を2人共に日本刀で100人斬ったという
  「東京日々新聞」(現毎日新聞)の報道です。
  この2人はこの報道が決め手となって「東京裁判」で死刑となりました。
  この新聞報道は本当でしょうか?

  実は全くの無実なのです。

  彼らは白兵戦を刀一本で戦い100人切ったと書かれましたが、
  彼らは歩兵ではなく、砲兵の指揮官と副官なのです。
  ですから、当然白兵戦等に参加はしていません、そして出来るはずもありません。
  ましてやその当時向井(右側)少尉は負傷して後方でタンカに乗せられていました。
  その向井少尉の職種は今の自衛隊で言うと特科です。
  でも、面白い記事を書こうとしてやらせ記事を書いた記者に戦意高揚のため書かれてしまい
  困っていた上に「東京裁判」(南京法廷)で死刑。ひどいもんです。

  しかも、もし仮にこの新聞記事が全部本当だとしても兵隊が戦争で敵兵と戦うのは
  正当な行為であって決して虐殺行為でも何でもなく当然の行為です。

  (南京大虐殺はウソだ! 大虐殺派のウソの写真、証言から

まったくの捏造を作りだし、戦後、手のひらを返したように何の罪もない兵隊を叩き、
自らの捏造や詭弁を正当化することだけに必死だったのだ。

  朝日は中国の言う「30万大虐殺」を信奉してきた。本多記者ごときは、

  「南京大虐殺というのは、何も南京における虐殺だけを指すのではなく、
  日本軍は杭州湾上陸時から虐殺をやっており、場所と時期も広げて考えるべきだ」

  などと詭弁を弄してまで、30万大虐殺を擁護してきた。かつて石原慎太郎氏が
  米紙プレイボーイ(平成2年11月号)に「南京大虐殺は中国人の作り話だ」と
  発言した内容の論文がのった。その影響は大きく、これに憤慨した在米華僑が、
  ニューヨークタイムズに1貢大の意見広告を出して「30万大虐殺」を強調した。

  ところが朝日は、それから1週間後の平成3年1月3日付けの社説で、
  「石原氏の発言は、歴史を無視した暴論であることは明らかだ」と華僑の意見広告を支持した。
  つまり朝日新聞社自体が初めて南京事件に対する見解を社説で明らかにしたのである。 

  そこで南京事件に関心をもつ多くの識者から、朝日は中国のいう「30万大虐殺の証拠を示せ」という
  投書が寄せられた。その1人、野村吾朗氏(富山の歩兵第35連隊の大隊本部付書記・軍曹)に対し、
  前述の社説の筆者(論説委員)から回答があった。2月2日付けで、要約すると、
  「30万という数字が正しいとは思いません。『窓』で紹介した中公新書『南京事件』の見方が、
  現時点では妥当ではないかと考えます」というのである。 この著者というのは秦郁彦著で、
  秦氏は「虐殺は4万ていど」と述べている。筆者はこの著書を精読したが、推測やねつ造も多く、
  マスコミの虐殺風潮に媚びた文章である。朝日は、石原氏が「論壇」に投稿したいと申し入れた際、
  ごう慢にもこれを断っている。多くの読者の質問にも「南京に30万の大虐殺があったか否かに付いての
  御質問には答える立場にない」と突っぱねてきた。だが朝日が「秦氏の4万説」を支持したことは、
  結果的には石原氏の言う「南京の30万虐殺は中国の作り話である」を認めたことになる。

  朝日は言論の自由さえないマルクス・レーニン主義の論理と価値観をもつソ連・中共にのめり込んで、
  そのいいなりになり、今なお自国の過去を侵略国だったとする史観で、
  反日主義をふりまいて正義ぶる。罪深い過去の反省など爪の垢ほどもない。恐ろしい新聞である。

  (南京大虐殺はウソだ! 朝日新聞の犯罪から

プロパガンダでしか他国を押さえつけられない、可哀相な国があり、
そしてその国を溺愛している、可哀相な会社がある。

  「記事の再調査をした結果、朝日で報じた3枚の写真とは無関係のモノだった。
  近く、「全国版」で、写真および写真に関する記述についておわびし、取り消す」
  会見に応じた朝日新聞東京本社の広報担当役員、青山昌史氏は、本紙記者の質問に。
  てきぱきとした態度で応じたが、言葉の端々に、自社記事の非を認めざるを得ないくやしさがにじんでいた。
  昭和61(1986)年1月17日、東京本社役員室でのことである。
  問題となった「朝日」記事 ―“南京大虐殺”を証明する日記と写真が発見された― が
  昭和59(1984)年8月4日に報じられてより、実に1年5ヶ月ぶりに本紙の追求によってようやく
  朝日はニセ写真報道の「おわび記事」掲載を決定したのである。

  (南京大虐殺はウソだ! 朝日新聞の犯罪から

「自社記事の非を認めざるを得ない悔しさが滲んでいた」とあるが、
貴方方の報道によって名誉を著しく損害された人々の悔しさはこんなものではない。
少しは人の痛みというものを分かっていただけたのではないだろうか。

というか、少しは懲りろ。
まったく変わっちゃいないじゃないか。

  「レイプ・オブ・南京」の発売延期の原因を右翼からの脅迫と謀略報道

  アメリカで発売された「南京大虐殺」本、「レイプ・オブ・南京」。
  これが捏造写真展覧会であり、ホラ話の集大成であることは既に知られている。
  アメリカで50万部も売れ、日本人差別意識の熟成に大貢献した人種差別本だ。

  これの日本語訳が日本で発売されようとしたが、著者であるアイリス・チャン氏からの
  要望により発売中止となった。あまりにひどい嘘記述の嵐に手を焼いた同本の出版社である
  柏書房が、発売するにあたり解説書を同時に出版することにしたのだ。
  著者であるチャン氏にしてみれば頭に来て当然だろう。自分の本を出版するにあたり、
  どこが嘘なのかを解説した本が同じ出版社から発売されるのだから。
  ところがこの一件についてアサヒイブニングニュース(朝日の英語版)が以下のような報道をする。

  「消息筋が木曜日[二月十八日]に語ったところによれば、東京の出版社が
  電話や手紙による脅迫を受けて、『ザ・レイプ・オブ・南京』の日本語版の出版を延期した。
  (筆者補足:この後、右翼からの脅迫があった旨の文章が続く。)」

  出た出た。朝日お得意の謀略&捏造報道。海外での対日偏見熟成に大忙しだ。
  月刊誌『創』四月号では、同社の芳賀啓編集長が「右翼よりも一般の人から
  間違いのまま出版していいのかという電話が多かった。しかし、困ったのはその後、
  出版延期が右翼の脅しがあったからだと報道されたこと。実際は著者による
  出版妨害だったのです」と語っているという。

  この件ついての詳細は右記ページに記してある。 外国人を相手に進んで
  日本人偏見熟成嘘宣伝をする朝日。アサヒイブニングニュースの記者は
  再度日系人収容所に日本人を送り込みたがっているのか。
  送り込まれるのが朝日の記者のみなら大歓迎なのだが。

  (左翼がサヨクにさよく時 4.1.1朝日新聞報道年表から


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