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日本国内・朝鮮総連


・優遇されていた工作員団体

今まで「北朝鮮大使館のような役目」として税金を免除されていた朝鮮総連。
だが、2003年5月28日、石原都知事によって課税されることが決まった。
YOMIURI ON-LINE 5月29日号から

不当に優遇されていた団体に対して、やっと正当な対応が出来たとも思うが、
ではいったい朝鮮総連とは、どのような団体なのだろうか。

  ◆ 朝鮮総連 ◆
  在日本朝鮮人総連合会の略称。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を支持し、
  南北朝鮮の統一や在日朝鮮人の権利擁護などを目的に1955年5月に設立された。
  東京都千代田区に中央本部を置き、都道府県ごとに地方本部がある。
  公安当局によると、構成員は8万〜9万人。

  (Mainichi INTERACTIVE ことばから

朝鮮総連の組織図は、このようになる
電脳補完録 資料から

・北朝鮮のスパイ組織

  さて、さらに確信犯だったのが朝鮮総連だろう。そもそも彼らは北朝鮮の下部機関である。
  社民党や学者らは間接的に荷担したことになるが、朝鮮総連は直接荷担したのである。
  北朝鮮は帰還した家族を「人質」にとり、在日朝鮮人を拉致事件を含む工作活動に協力させた。

  朝日新聞などが「地上の楽園」と煽って北朝鮮に帰還した在日朝鮮人たちは、
  祖国(と言っても南出身者も多かったようだが)では「敵対階層」とされ、蔑まれ、
  強制収容所に送られた者も多い[3]。彼らにとって北朝鮮はまさに「地上の地獄」だったのである。

  朝鮮総連という組織はその「地上の地獄」の手先である。朝鮮総連には他ならぬ在日朝鮮人からの
  抗議が連日殺到しているらしい。機関誌の「朝鮮時報」はこれまでの報道が誤りであったことを認め
  読者に謝罪したが、朝鮮総連自体は拉致事件への関与を認めず、日本人に対し謝罪もしていない。

  それどころか、全ての事件がそうだとは言わないが、自作自演の事件を起こして
  問題を転化させようとしている。チマチョゴリ切り裂きは警察に被害届を出さずに、
  わざわざ記者会見を開いてマスメディアに報道させる。そもそもなぜ女生徒だけ
  わざわざ目立つチマチョゴリで通学させているのだろうか。

  また極めつけが在日本朝鮮人愛知県商工会の「めぐみさんを“反せ”」との落書きがあったという事件だ。
  「返せ」を朝鮮では「反せ」と書くのだそうだ。日本人でこんな間違いをする人間はいまい。
  もちろん日本人がこのような事件を起こしたのならばそれは許せない行為であるが、
  だからといって拉致事件での朝鮮総連の罪が消えるわけではない。

  (おやじの会論説室 醜い北朝鮮への協力者たちから

この記事は拉致事件を題材とした記事である。
例によって社民党や朝日新聞の名前が出てくるところが期待を裏切らない。

もちろん、朝鮮学校とも密接な繋がりがある。

  かっては、泣く子も黙る朝鮮総連だったのだが、昨今は、凋落が激しいようだ。
  一番の原因は、金がないことだ。
  朝鮮総連は、北朝鮮の指示を受けて、「帰国事業」を行った。
  「北朝鮮は地上の楽園」と称して生き地獄に送り込んだはいいが、その時、帰国者は、
  日本で所有していた土地家屋 の財産を、総て朝鮮総連に寄付した。
  北朝鮮に行けば、楽園だから、不動産を所有する必要はないとでも、説得したのだろう。
  帰国者の不動産寄付が、朝 鮮総連の財務体質を強力なものにした。
  朝鮮大学校、民族学校など、帰国者の寄付した不動産で、立てたと言われる。
  民族学校に入れると、自分は母国を出てきたが、子供達は、いつの日か北朝鮮に
  帰ることができるという想いがあっ たのだろう。

  そんな親たちの思いとは別に、朝鮮総連は、民族学校を、在日北朝鮮公民を支配する道具にした。
  小学生・中学生・高校生に、北朝鮮の国策に乗っ取って、金日成・金正日の個人崇拝を叩き込んだ。
  そして、北朝鮮公 民の金日成・金正日への忠誠を確保しようとした。それによって、
  朝鮮総連は、日本国内における在日北朝鮮公民に 対する政府の役割を果たそうとしたのだ。
  勿論、民族差別に対する防波堤の役割も果たした。
  しかし、これは、北朝鮮公民にとっては、非常に危険なことであるのを気づかない。

  (北朝鮮雑感 朝鮮総連の凋落傾向から


  一方の朝鮮総連。
  分が悪いと見て、「だんまり戦術」だ。
  相手が強いと見るや、逃げの戦術、弱いと見ると、強気の戦術とくる。
  根が事大主義者だから、その辺の臨機応変な対応は心得ている。
  窓は閉ざし、誰もいないフリをしているのだが、ビデオを廻していた。

  顔を映して、北朝鮮に送り、韓国に亡命した方々の家族に危害を加えるように、頼みつける算段か。
  なんとも、やることが、卑怯極まりない。
  こそこそ、陰で、動き回らないで、日の当たる場所で、正々堂々と行動できないのかという気がしてならない。
  先が思いやられるね。

  北朝鮮でも崩壊しようものなら、朝鮮総連幹部は、亡くなった韓議長など、
  朝鮮民族特有の「恨の思想」の下に、墓まで 暴かれて、首を叩ききられかねない。
  朝鮮総連幹部の子孫など、在日朝鮮人社会から抹殺されてしまう。
  朝鮮総連を巡る深刻な現状に対する事態認識が乏しいように思われる。
  朝鮮総連責任副議長のアメリカ亡命の噂が出たのは、そんな朝鮮総連幹部のおかれた状況出た噂だろう。

  (北朝鮮雑感 ダンマリ、朝鮮総連!から

・朝鮮総連の過去の偉業

  ◇暴力装置と化した朝鮮総連

  『李英和を出せ』 『李英和を殺せ』――こう叫びながら、私をめがけて数十名の
  屈強な若者が次々に突進してくる。百人近い集団が、「救え!北朝鮮の民衆緊急
  行動ネットワーク」(RENK)の大阪集会を襲った。襲撃の主は、金日成父子を支持する一団だった。
  近畿一円を中心に、東京からも動員された朝鮮総連のメンバーたちである。この日は、
  彼らが敬愛してやまない故金日成主席の82回目の誕生日だった。

  集会予定時刻の一時間以上前から、会場周辺は異様な雰囲気に包まれていた。
  朝鮮総連のメンバーが、隊伍を組んで続々と集まってくる。会場設営のために
  RENKのメンバーが到着するや、朝鮮総連の一団が主催者の制止を振り切って会場に乱入する。
  主催者を小突き回し、備品をひっくり返すなど、乱暴狼籍の限りをはたらいた。
  その模様を取材していた報道陣も異常な取材妨害を受けた。小突かれたり、
  胸ぐらを掴まれて会場外に放り出される。あるいは撮影済みのフィルムを奪われ、
  テレビカメラを壊される。あまりの熾烈さに、10社以上の新聞社・
  テレビ局の取材陣も茫然自失、顔面蒼白だった。

  結局、会場を暴力的に不法占拠され、予定していた屋内集会はできなかった。
  仕方なく会場前の公園に場所を移し、緊急の抗議集会をもった。日が陰り薄暗くなる7時頃、
  朝鮮総連の波状攻撃は激しさを増した。朝鮮総連の蛮行に抗議する2台のハンドマイクは、
  即座に引きちぎられ、無残に壊された。北朝鮮民主化を訴えるRENKの横断幕は破られ、
  奪い去られた。それどころか、ドサクサまぎれにRENKメンパーのリュックサックを開けて
  金品を強奪するという、前代未聞の暴挙を働いた。悲鳴と怒号が渦巻き、
  大阪城近くの会場周辺は修羅場と化した。

  (大日本史番外編朝鮮の巻ミラー マスコミが恐れる朝鮮総連の抗議活動の実態から

ヤクザよりも性質が悪い。これでもかなりの部分をはしょっているので、
是非全文一読をお勧めする。

  日本が暴力に屈した日
  (上記「朝鮮総連工作員」の記述と同時期の話)
  朝銀をめぐって最初のトラブルが起きたのは1967(昭和42)年のことである。
  東京在住の総聯商工人で、のちに暴力団員に殺された具次龍氏の脱税容疑で、
  国税当局は氏の取引先である朝銀の前身、同和信用組合(台東区上野)に資料の提出をもとめた。
  同和信組はこれを拒否した。国税局は強制捜査をおこなうことにした。ところが同和信組は
  シャッターをおろし捜査を実力で阻止した。国税局は機動隊をともなって、バーナーでシャッターを
  焼き切り、強制捜査を実施した。これを契機に総聯は、全国の総聯系在日朝鮮人多住地域の税務署に
  「抗議行動」をかけた。各地の税務署で業務妨害が発生した。このとき日本政府は、国家公務員たる
  税務署員にたいする公務執行妨害でこれを取り締まろうとしなかった。国税局と具次龍氏との脱税に
  関する和解は1976(昭和51)年に成立した。

  その後、先に紹介した国税庁と朝鮮商工会との税金に関する「合意」なるものが交わされた。
  すなわち社会党の故高沢寅男衆議院議員の部屋で、氏を仲介者として国税庁と朝鮮商工会幹部の
  話し合いがおこなわれたのである。「現代コリア研究所」はそのときの出席者の名簿をもっている。
  この具次龍氏の事件以来、総聯は気に入らないことが起きると行政官庁やマスメディアなどに
  「抗議」という名の「暴力」を公然とふるうようになった。私は1967年の「抗議行動」を、第二次世界大戦後、
  日本が総聯の暴力に届した恥ずべき日と記録している。ここに紹介したような事例は、いまにいたるまで、
  あちこちでみられる。1985(昭和60)年12月、関東国税局は東京都北区在住の総聯商工人を
  脱税容疑で強制捜査した。すると、関東国税局にはもっとも多い日で1日600名の「抗議」が来た。
  少ないときで100名である。国税局の業務は麻痺状態に陥った。局内では「上はなにをしているのか。
  仕事にならない」という声がでた。警視庁からは「年末の忙しいときに国税はなにをやっているのか」という
  不満の声が聞かれたという。

  あるとき日本テレビの記者が総聯へ取材をしにいくと「あんな男(つまり私のこと)を使っていると総聯に
  出入り禁止にする」といわれたという。私はそのことを記者から直接聞いた。あのころは私が出演する
  番組には抗議の電話を集中してかけていたようだ。テレビ局は解説者のいっていることの可否ではなく、
  抗議に対応する煩わしさから、私のようなコメンテーターを敬遠することになる。かくして総聯は気に入らない
  人間の発言をテレビ界から追放することができる。私は公安当局者をはじめいろいろな人から
  「身辺に気をつけてください」といわれた。これは日本人が総聯の直接間接の「暴力」をいかに
  怖がっているかの証拠である。だが、総聯を支持する在日朝鮮人はいまや赤ん坊も含めて十万人いない。
  日本人の人口は一億二千万だ。いつまでも総聯を怖がっていれば、「暴力」をちらつかせることによって、
  十万人が一億二千万人の言論を支配できるということになる。
  これは日本にとってきわめて深刻な問題ではないか。

  (大日本史番外編朝鮮の巻ミラー 総連に屈する国税・マスコミ・官庁・政治家から


  すわ一大事と、私と梁俊沢は警察に顔の利く鄭という商工人に電話して応援を頼み、
  市内の警察署に駆けつけた。午前10時か11時くらいであったと思う。
  受付の女性警官が「別室へどうぞ」と言うのを振り切り、
  「いますぐここへ署長を呼べ!」と、まず梁が一喝した。
  あいにく、署長は留守とかで、課長だか誰だかが出てきたが、私たちは衆人環視のなか、
  相手に口を挟む余地を与えないほどの勢いで矢継ぎ早にまくし立てた。

  「少年がやったという証拠でもあるのか!」
  「目撃者はいるのか!」
  「朝鮮人だというだけで犯人扱いか!」
  「民族差別だ!」

  私たちは全員で激しく机を叩いて喚き散らした。そこにいた全員が呆気にとられてこちらを見ている。
  これは我々朝鮮総連の悪い癖である。日本の当局と交渉するにあたっては、何かにつけて
  「民族差別」だの「過去の歴史」だのを持ち出してことさら猛々しく振る舞い、
  理不尽な要求でものませようとする。そうすると、敗戦によって贖罪意識を植えつけられている
  日本人は決まっておとなしくなってしまうのだ。この方法はたいていうまくいった。

  (大日本史番外編朝鮮の巻ミラー わが朝鮮総連の罪と罰から

民族差別を助長しているのは、どちらなんだか…。
まるで犯罪組織のようだ。

  反共和国的な番組がテレビで流れた場合、総連では威信をかけて、
  徹底的な抗議攻勢を している。上から、全国の総連道府県本支部のトップに連絡が行き、
  各本支部は、電話 連絡網によって、関係者、友好連帯組織のすべての関係者にテレビ局へ
  抗議電話を一斉 にかけるように仕向けている。 電話をパンク寸前に追い込み、

  「傷つけられた」「不愉 快だ」「日本は昔こんなに悪いことをした」「関東大震災のデマで殺された」
  「罪の意 識はないのか」「謝罪せよ」「訂正せよ」と続けて抗議する。 前は「殺す」「許さない 」
  「スタッフの皆さんはお体にご注意」とやっていたが、警察が「脅迫罪・強要罪」と ほざいたので、
  最近の戦術は、かつての経験に基き、我々がどれだけ被害者ぶりを演出 し、泣き喚いたりして
  同情を呼ぶか、である。 新聞社の場合は、雑誌が発売されてからすぐに行動を起こさず、
  中央で検討し、決定に 基づいて道府県本部単位、支部単位に働きかけを行い、
  集団で抗議におしかけ、総連傘 下職員を総動員して、新聞社なら本支社・通信部まで、
  同時多発的ゲリラ戦法(これを パルチザン戦法と呼ぶ)で圧力をかけて、真実に基づいた
  共和国記事を無理矢理、「ま ちがいでした」と言わせて謝罪させる。内容を全面的、
  3分の2以上、部分的に撤回さ せねばならない。 「我々は被害者だ」「謝罪せよ」。

  この言葉に、日本人たちは、知識 人であればあるほど、謙虚な態度になってくれる。
  他の利権を漁る時にも効果的で、我 々が「被害者」であることを強調する戦法は、
  全国の総連本支部単位の常套手段になっ ている。 報道の「デマ」によって、
  これだけの同胞がひどい目に遭っていますよ、を強 調するため、自作自演の被害者をつくり、
  あたかも日本人が再びわが民族に危害を加え たように捏造し、マスコミに報道さす。

  自作自演のためには、被害者役(子供は特に世 間の同情を呼ぶ)と
  よごれ役(我々が金を払って雇う)を決めて、できるだけ人々に注 目されやすい
  目立った場所(警察関係者がいない場所)で実行する。よごれ者役は裏お もてを知っているが、
  被害者の少女や家族は何も知らない。日本人がやったと思い、わ が総連の団結力は強固なものになる。
  日本人がチマ・チョゴリを切りつけるわけがない。 日本人は過去のことに弱い。我々はそこにつけこむ。

  相手より多い人数で集団抗議すれ ば、誰だって圧倒される。総連で真相を知っているのはごくわずかだ。
  離脱した者さえ 本当のことを言えない。鳥越俊太郎など、テレビでしきりに
  「チマチョゴリ事件の再発 防止」を訴えて反共和国番組の解説をしているが、正真正銘のバカと笑われている。

  (チマチョゴリ切り裂き事件は我々の自作自演だから

同朋を傷つけての自作自演、集団暴行、器物破損、金品略奪、拉致、泣き落とし、地上げ、脅迫。
これがこの団体の、今まで行ってきたことである。
これはもう朝鮮マフィアと言っても差し支えないのでは?


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