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歴史関係・従軍慰安婦2


・その他

  「あなたがたは 慰安婦 が存在しなかったと言いました。」

  いいえ、我々はこのような主張はしていません。慰安婦は存在しました。

  我々は日本の陸軍や警察が無理矢理に 慰安婦にするために韓国人
  (あるいは他のいかなるも国)の少女に慰安所へ連行したという事実はないということを言っているのです。

  慰安婦達は当時、大変高額なお金を稼いでいました。
  文玉珠は26,145円も貯金していました。
  (1943〜1945年にかけて、毎日新聞の1992年、5月22日の記事)
  当時、大部分の日本人には1年半ぐらいでその時26,145円を蓄えることは不可能でした。
  もし私がこのような金を得たなら、多分私は何軒かの家を建てることができたでしょう。 (^^;

  まあ、こうした事実があるにもかかわらず、彼女は「私は無理矢理に慰安所に連れて
  行かれて慰安婦にされました。」と言っていました。

  (歴史論争最前線 従軍慰安婦についてから

慰安婦の人数にも、捏造の手は及んでいる。

  もし我が国の警察や軍が女の子を拉致して慰安婦にしたのであれば、それは確かに戦争犯罪です。
  しかし秦教授によれば、当時はそのような『犯罪』はありませんでした。
  その上、秦教授は慰安所が400カ所あったことを発見しました。大部分は、1カ所で10人〜20人の
  女性たちがそこで働いていたので、そうすると全体ではおよそ4000の〜8000いたということになります。
  (慰安所の)労働条件は日本での女郎部屋と同じぐらい同じでした。
  そして慰安婦の95%が戦場から 生還しました。

  (歴史論争最前線 従軍慰安婦についてから

全体数4000〜8000人。多く見積もっても1万人とするのが妥当だろう。
しかし、韓国梨花大学教授、尹貞玉は人数をこのように増加させた。

  1990年韓国梨花大学教授尹貞玉氏は吉田証言を事実と信じ込み、挺身隊と慰安婦を同一視しました。
  そして日本兵29人に対し、慰安婦1人(ニクイチ)のごろ合わせを用いて、慰安婦の数は朝鮮人だけで
  17万人から20万人いたと換算しています。大学教授であっても反日とか反体制とかいうイデオロギーに
  捕らわれると巧みなこじつけをするのは、韓国でも日本でも同じです。

  (裁かれるのは誰か 慰安婦強制連行のウソから

南京大虐殺でもそうであったことだが、どうも彼ら「肯定派」の計算はおかしい。
始めに「10万人以上」という数字が用意されてるとしか思えない。
17万〜20万人だと言うが、それが当時の南京の人口数と同じであるというのも、面白い偶然である。

  ところが千田は彼の本で書きました。

    「日本軍は沢山の慰安婦を必要としたので、20,000人もの
    女性が1941年に日本軍に極秘裏に拉致された」
    (『従軍慰安婦』、講談社文庫1993年の概要)

  私はどうして日本軍が極秘に20,000人もさらうことができたのかわかりません。そんなことは不可能です。

  (歴史論争最前線 従軍慰安婦についてから

ちなみに、韓国挺身隊協議会は、日本政府にこのような要求をしていた。

1.強制連行を認める
2.公式謝罪する
3.蛮行の全てを自ら明らかにする
4.慰霊碑を建てる
5.補償をする
6.歴史教育で語り続ける

この要求はソウルの日本大使館によって却下されている。当たり前である

そもそも、83年に「私の戦争犯罪−朝鮮人連行−」を出版した吉田清治は、
「全てフィクションである」と告白しているのである。

  次に発行されたインチキ本は「私の戦争犯罪−朝鮮人連行−」吉田清治著(1983年)です。
  この本で吉田氏は韓国済州島で慰安婦にするための女性狩りを度々行ったと告白した上、
  日本・韓国およびアメリカなどで謝罪講演をして廻りました。

  しかし、千葉大学教授の秦郁彦氏が済州島に行って実際に調査したところ、
  吉田氏が慰安婦にするための女性を1000人近く徴用したとう事実はないことが判明しました。
  それに現地の新聞がすでに「吉田証言に該当する事実はない」と報道していたのです。

  韓国政府も国際人権委員会も吉田証言を引用して報告書を書いていますが、それは日本の
  朝日新聞が吉田証言をとりあげて、これを権威付けたからです。

  しかし、今日では、吉田証言は全くの嘘であることが証明されて、
  本人もフィクション(作り話)であることを認めています。
  (裁かれるのは誰か 慰安婦強制連行のウソから

なんのことはない、韓国は日本人の作り出した嘘に、国家ぐるみで踊らされていただけである。

  1997年1月3日の「朝まで生テレビ」に出演した吉見義明教授は、
  「植民地での奴隷狩り的強制連行は確認されていない」ことと、
  および「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」ことを認めました。
  これは日本政府の5年前に調査した公式発表と一致するものです。

  従って、従軍慰安婦強制連行問題は、議論が出つくして、調査もしつくして決着していると言わねばなりません。

  (裁かれるのは誰か 慰安婦強制連行のウソから

それでも、今だに日本政府に謝罪と賠償を求める声は相次いでいる。
純粋に嘘を真実と思いこんでいるのか、単にお金が欲しいだけなのか。
それとも、そういう訴えを起こすことによって自らの存在を誇示しているだけなのか・・・。

  最後に、「従軍慰安婦」を声高に叫ぶコリア人に問いたいと思います。
  コリアでは中華秩序 ── 朝貢制度によって、宗主国・支那と属国・コリアと言う関係が成立して以来、
  歴代コリア王朝は、歴代支那王朝に対して、「貢女」(コンニイ)と呼ばれる若い女性 ── つまりは
  「宮廷慰安婦」を「献上」しており、コリアは「貢女」の名産地として有名でした。又、李朝時代には、
  「妓生庁」と言う役所を設置し、国家管理下に、「妓生」(キーセン)を育成していました。そして、この伝統は、
  韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)大統領が推進した国策としての売春観光政策(キーセン・ツアー等)
  ── 「売春立国」や、北朝鮮の最高指導者・金正日(キム・ジョンイル)肝煎(きもい)りの「喜び組」として
  脈々と受け継がれているのです。こう見てくると、コリアにおける「貢女」・「妓生」・「売春立国」政策・
  「喜び組」と、「従軍慰安婦」の何処がどう違うのか? と考えざるを得ません。この点を明確にしないまま、
  日本の「従軍慰安婦」を殊更(ことさら)問題にするコリアの不条理こそ、問題ではないでしょうか?

  (「従軍慰安婦」を強調するコリアの不条理から

・総括

従軍慰安婦関連の話しには、大まかに分けて三つのポイントがあるようだ。

1.日本による強制連行
2.慰安婦は日本によって強制させられた
3.女性軽視、人権侵害

しかし、どのポイントに重きを置こうが、自称被害者の方々や、肯定派の皆様方の
望むようなことは一切なかった、と言っていいだろう。
すでに調査、論破され尽くしたことなのだ。

1.強制連行の証拠など発見されていない。してないことの証拠などあるわけがない。
  殆どが家族によって身売りさせられたり、志願して入ったものである。

2.国と軍は関与していない。女衒と呼ばれる業者が行っていたものだ。
  そしてそれには朝鮮人の業者も多数含まれていた。

3.論外。世界中の風俗業界を撤廃させることに心血を注いでほしい。

私の出した結論は、
慰安婦はあった。が、自称被害者の方々や、肯定派の皆様方の望むようなことは一切なかった
である。

ということで、最後に一つの文章を紹介して、この項を締めようと思います。
ありがとうございました。

  韓国人が日本の「従軍慰安婦」問題を声高に叫ぶのも結構だが、朴正煕政権時代、
  東ソウルの漢江(ハンガン)べりの高台に、通称「ウォーカーヒル」と呼ばれる
  「在韓米軍将兵慰安総合遊興村」を設置した事実を知っているのだろうか?

  もし、韓国女性を「性の道具」としたとして日本人を糾弾するのであるならば、アメリカ人に
  対しても同様に糾弾の矛先を向けるべきではないだろうか? アメリカ人はよくて、日本人はけしからん!!
  と言うのであるならば、それは、日本人に対する韓国人の「人種差別」とは言えないだろうか?

  (「従軍慰安婦」を強調するコリアの不条理から


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